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2015'06.23 (Tue)

飲み残しているおくすりありませんか?

介護職の方からの依頼で患者さんの『残薬整理』をしました。

※残薬・・・医療機関から処方された薬の飲み残しを指す。患者が薬を飲み忘れたり、多種類の薬を処方されて適切に服用できなかったりした場合などに生じ、特に高齢者に多く見られる。薬の飲み残しは患者の症状悪化や医療費の増大につながるとして、国は医師と薬剤師が連携して薬剤使用の適正化が図られるよう、取り組みを強化している。 (コトバンクより)


患者さんとお話をし、たまっていた薬を仕分け、おくすりカレンダーを使ってのみ忘れ防止の提案をいたしました(^_^)

今回のケースは、ついついのみ忘れて診察の度にたまってきて、古い順に飲んでいらっしゃいました。

ここのところはテレビやニュースでも取り上げられている大きな社会問題です。

日本薬剤師会の推計では、高齢者をはじめとした患者宅に、 470億円超 の 残薬があるようです(>_<)

残薬はもったいない、医療費のムダ・・・というコトもありますが、

いろんな問題がひそんでいて “適正な医療” とは何か・・・と考えさせられます。

保険薬局は、処方せん受付時に残っているおくすりはないかの確認をすることが決まっているのですが、ご本人以外のご家族や介護職の方がきっかけになることもあります。

薬にも使用期限がありますし、注意したいものです。

おくすりの困りごとはなんでも気軽に薬剤師をつかってください(^o^)丿


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