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2011'04.08 (Fri)

「上薬」「中薬」「下薬」はちがいます

東洋医学の考えですが、漢方の「神農本草経」(中国で最も古い生薬に関する書物)では
薬を上・中・下の3つに分類しています。

★上薬   自然治癒力を高めるもの。毒性はなく長期服用ができます。
        いわば 体のためのお薬 です。
  
           大棗(ニンニク)・薬用人参・ゴオウなど

★中薬   人によって向き不向きがあり、適宜配合して症状の予防・改善や体力を養うもの。
        わりあい副作用が少ないもの。

           漢方薬(続けて飲むもの)など

★下薬   症状に対して使うもの。副作用もあるので長期の使用は控えましょう。
        飲み合わせにも注意が必要です。
        いわば 病気に対処するためのお薬 です。
       
           漢方薬(即効性のあるもの)や、現代の西洋医学の化学薬品もここに入ります。


健康づくりのために使う薬が「上薬」で、病気にならないよう、予防したり体を調節したりするものです。
食事に通ずるものがありますね。
また、再病予防のために体質を整えるのも上薬です。

上薬をおすすめしたときに、「たくさん薬を飲んでるから・・・」とお聞きすることがあります。
全てのお薬を同列で考えると、量が増えるのは不安になるかと思いますが、上薬の大切さが伝わればいいなと思いながらお店に立っています。

「○○○○(上薬の製品)飲んでから●●●(風邪薬など=下薬)の世話になってないよ」
という声がとてもうれしいです。

その方に合わせた上薬をおすすめします。お気軽にご相談下さい。
18:25  |  ~知っていますか?これらのちがい~  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010'12.22 (Wed)

『栄養剤』と『強壮剤』はちがいます。

久し振りの「5つのちがい」です。

似ているようですが・・・ちがいます。

栄養剤 とは、ビタミンやミネラルなど、生命を保つ為に、体外から取り入れる必要成分です。
食事のような位置づけです。
人の体を植物に例えると、栄養剤=水・肥料にあたります。


強壮剤 とは、細胞全体に働き、体に活力をもたらすもの。生命維持機能を強化するものを指します。
人の体を植物に例えると、強壮剤=根っこをしっかり張らせるもの(水や肥料をしっかり吸収するため!)にあたります。

どんなにいい肥料を与えても、根っこが弱ってたら吸収されません。残念です。
根っこを強くしてくれるものが、強壮剤です!

栄養剤いろいろ飲んだけどイマイチ・・・という方、強壮剤でまず体調を整えることも考えてみませんか
18:03  |  ~知っていますか?これらのちがい~  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010'09.05 (Sun)

「悪い」と「弱い」はちがいます

「悪い」とは・・・
 すでに病になっている状態で、信号で例えると赤信号の状態です。
 心臓病・肝臓病・ガンなど、病名が付くもので、お医者さんの治療が必要です。

「弱い」とは・・・
 病気の一歩手前の状態(疲れて弱っている状態)をいい、信号で例えると黄信号です。放っておくと赤信号になる危険性があります。肩こり・低体温・頭痛・便秘・胃腸虚弱などです。


あなたの健康信号は何色ですか?

突発的な事故などを除きますが、青信号から急に赤信号になることはありません。逆に健康信号は赤信号から一気に青信号になる事もありません。(たまに「パッと治る薬をちょうだい」といわれますが残念ながら・・・
そして、黄信号から青信号に戻ることもできるのです

必ずその間に黄信号(弱い状態)があるのです。
そして現在はこの黄信号の人が非常にに多いのです。「未病」(みびょう)という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、同じことです。


黄信号にするかにするか?

にしたい方、ご相談ください。
10:41  |  ~知っていますか?これらのちがい~  |  コメント(1)  |  EDIT  |  Top↑

2010'08.09 (Mon)

「効く」と「治る」はちがいます。

例えば、かぜ薬でかぜは治りません。薬が効いたからかぜが治った、というのは違います。

「効く」というのは、お薬で一時的につらい症状を抑えることです。対症療法といいます。

「治る」というのは、その人の自然治癒力や体力(抵抗力)を上げ、病に負けない体にしていって、病を追い出すことです。根本の原因の対策をとることです。

だから、かぜが治るのは、養生の結果その人の体力がかぜのウイルスに勝ったからです。
かぜの場合は、滋養強壮剤を一緒に使う方が早く治るということです。
もちろん風邪薬が効いて楽になったからといって無理をしているとますます風邪が長引くことも…。


当店には「治る」ための自然治癒力や体力を上げるお薬もあります。
16:34  |  ~知っていますか?これらのちがい~  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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